ゴルフで100切りできる人の割合は？100切りまでの期間も紹介！

 

こんな悩み、疑問が解決できる記事になっています。

 

ゴルフを始めたばかりだと「どれくらいの人が100切りできるんだろう？自分は100切りできるだろうか？」と気になりますよね。

 

結論から言うと100切りできる人はあなたが思っている以上に少ないです。

そして本記事を読むことで、あなたは100切りにグッと近づけます。

 

ぜひ最後まで読んでいただけるとうれしいです！

 

 

本記事を書いているぼくは1年半100切りできませんでしたが、ある教材と出会い2か月で100切り、3か月で90切りを達成しました。

 

そんな、ゴルフを簡単にしてくれた教材について興味がある方は、【ゴルフ理論】おすすめの教材は桑田泉のクオーター理論【DVD教材】も参考にしてみてください！

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ゴルフで100切りできる人の割合と期間を紹介

 

早速本題から入っていきます。

 

 

順番に紹介していきますね。

 

ゴルフで100切りできる人の割合

2008年に行われたゴルフダイジェスト・オンラインによる調査だとゴルフで100切りできる人の割合は約30％でした。

 

この結果を受けて多いと思いましたか？少ないと思いましたか？

今あなたが100を切れてなくても落ち込む必要はありません。

これから上位30％に入れるように練習をすればいいんですからね。

 

ゴルフで100切りまで要する期間

株式会社ゴルフライブさんが3000人にアンケートを取った結果を紹介します。

 

アンケート結果では、ゴルフデビューから100を切るまでの平均は4.03年ということでした。

1年～3年が1番多く約30％という結果に。

 

ぼくも2年弱くらいで100切りができました。

諦めずに練習を続けていれば100切りは決して夢ではありませんよ！

 

≫株式会社ゴルフライブのアンケート結果を見る

 

ゴルフで100切りまで要するラウンド数

100切りまでに要したラウンド数は、こちらも株式会社ゴルフライブさんの調査ですが、平均で18ラウンドでした。

 

月1回ラウンドしても1年半かかる計算ですね。

 

実際のコースで戦略を学ぶことも100切りには重要な要素なので、できるだけラウンド数はこなしたいところかなと。

 

≫株式会社ゴルフライブのアンケート結果を見る

 

ゴルフで100切りできない人の割合が多い理由

 

次に100切りできない理由を紹介します。

 

 

解説しますね。

周りと同じ練習をしている

多くのゴルファーは雑誌やYouTubeを参考に練習しています。

 

あまりの情報の多さにスイングが固まっていないのが100を切れない大きな原因なんです。

 

 

一瞬のスイングで意識できるはずがないのにやろうとしているから、グチャグチャなスイングになってるんです。

 

はっきり言ってしまうと、雑誌やYouTubeで練習しても100切りは難しいですよ。

 

さらにゴルフ初心者あるあるですが、先輩や同僚に「とりあえず7番アイアンを練習しておけ」と言われ、とにかく7番アイアンばかり打っているという間違い。

 

100切りしたいなら練習すべきはパターとアプローチです。

理由については以下記事で解説してるので参考にしていただければと思います。

 

≫ゴルフ初心者は独学でどのレベルまで上達できるのか？【上達法も解説】を見る

ゴルフ初心者は独学でどのレベルまで上達できるのか？【上達法も解説】

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雑誌やYouTubeで練習、7番アイアンばかり練習など、多くのゴルファーがやっている練習をしているようだと100切りは難しいです。

 

逆に周りがやっていない練習をすることで上位30％である100切りゴルファーになれるということなんです。

 

基本を理解していない

ゴルフ初心者は基本的なスイングができていません。

大人になっていきなり始めたはずなのでしょうがないことです。

 

しかし、何事も基本が大事で、ゴルフも基本的なスイングを学び、身につけないと100切りは厳しいです。

 

基本的なスイングはとてもシンプルで、後ほど解説する『背骨を軸にした回転運動』を行うだけでOK。

 

ゴルフスイングの基本は結構重要で、ドライバー、アイアン関係なくショットが安定するのでぜひ身につけてもらいたいです。

 

「ゴルフスイングの軌道をなんとかしたい！」という方は【ゴルフスイングの軌道】基本パターンの紹介と身につけ方を解説！も参考にしていただければと。

 

ゴルフで100切りするために必要な練習方法

 

100切りするために必要な練習を紹介します。

 

 

基本スイングを身につける練習

まずは基本的なスイングを身につけること。

しかし、「そもそも基本的なスイングって何？」と思う人がほとんどなはず。

 

普段、雑誌やYouTubeなどを見ていると「体重移動をしろ、顔動かすな、ボディターンで、グリップから引き付けろ・・」といった情報ばかりですよね。

 

多くの情報を耳にしているのに、基本的なスイングがどういったものか理解している人は圧倒的に少ないです。

 

基本的なスイングが身についていれば、体重移動などの先ほど挙げた細かいアドバイスは意識しないでも自然と身につきます。

 

では基本的なスイングはどういったものなのか。

前項で少し言いましたが、『背骨を軸とした回転運動』です。

 

これができるようになれば、雑誌やYouTubeで言っていることは無意味に思えてきますよ。

 

『背骨を軸とした回転運動』については【ゴルフスイングの基本】意識することはたった1つ【これだけで90切り達成】で詳しく解説してるので参考にしてみてください。

 

1つアドバイスをすると、背骨を軸とした回転運動を練習する場合は、クラブは8番、9番アイアンあたりの比較的簡単なクラブで練習してみてください。

 

まずは基本的なスイングを身につけてまっすぐ飛ばせるようにしましょう！

 

アプローチの練習【距離の打ち分け】

続いてはアプローチの練習で、どんな練習かというと、距離を打ち分ける練習です。

 

具体的にはSW、AW、PWを使ってカップから50ヤード以内を打ち分ける練習をします。

 

難しく感じてしまうかもですが、練習場では案外簡単にできるようになります。

コースでは少し難易度が上がりますが、まずは感覚を掴むことが大事。

 

具体的なスイングの方法については【厳選！】ゴルフ初心者が高確率で100切りできる練習方法3選で解説してるので、参考にしてみてください。

 

ぼくの経験談ですが、打ち分けができるようになれば、1ラウンドで1回はチップインが決まるようになりますよ！

 

パター練習【2パットで決める練習】

最後はパターの練習です。

 

スコアを縮める為にもっとも効果的な練習がパターを極めることです。

なぜなら、ゴルフで1番使うクラブがパターだからです。

 

スコア100の人でパット数が約40、スコア90の人で36パットと言われています。

現にぼくも100を切れないときはパット数が40以上ありましたし、100を切るようになってからは32～38パットくらいになりました。

 

あなたが今、1ホール3パットしてたとして、2パットになるだけでスコアが18縮むことになりますよね。

 

とりあえず7番を練習する、まともに打てないドライバーを練習するくらいならパターの練習をしたほうが間違いなくスコアはよくなりますよ。

 

具体的な練習方法は以下の通りです。

 

 

これができるようになれば、2パットで上がることができて、スコアは90台で安定します。

 

地味な練習にはなりますがスコアを縮めるためには1番効果がありますし、唯一、家で練習できるのでぜひやってみてください。

 

余談ですが、今本記事を書いてて、100を切れない時期にパターマットを買って必死に毎日練習したことを思い出しましたw

 

ゴルフで100切りできる上位30％の割合に入る方法2選

 

最短で100切りするための上達法を2つ紹介します。

 

 

解説します。

 

ゴルフ教材で学ぶ

1つ目はゴルフ教材で学ぶこと。

 

ゴルフ教材ってあまり馴染みがない人も多いかと思います。

しかし、良い教材は結構あります。

 

ぼく自身教材を購入したことで100切りできたので、ある程度信頼性はあるかと思います。

 

それなりの金額の教材だったこともあって、安い雑誌やYouTubeに挙げられているものに比べたらやはり質は高いです。

 

本気で100切りしたいと考えているなら奮発して教材を購入してみるのがおすすめです。

 

参考までにぼくが購入した教材を紹介しておきますね。

 

ゴルフスクールに通う

圧倒的な効果を期待するならゴルフスクールに通うことをおすすめします。

 

メリットとしては以下。

 

 

確かな目で見てもらって、分析してもらえるのが最大のメリットですね。

あなたの課題に合わせた練習ができるので結果が出るのも早いのは当然。

 

デメリットは安い買い物ではないということ。

最低でも20万円は覚悟してもらって、それでも上手くなりたいのか、なんとしても100切りしたいのかを検討する必要があります。

 

ゴルフスクールに興味があるのなら、以下記事が参考になるかと思います。

 

 

100切りしたい人からよくある質問に回答【Q＆A】

 

100切りしたい、100切りが目標という人からよくある質問に答えていきます。

 

100切りするのに練習頻度はどれくらい必要ですか？

時間的、金銭的に余裕のある方は行けるだけ練習に行きましょう。

少なくとも週1回は練習に行くことが望ましいです。

 

しかし、練習頻度が多いだけで100を切れるわけではありません。

やはり質の高い練習をする必要があります。

 

100切りするための練習方法はありますか？

ゴルフで100切りするために必要な練習方法で解説した練習を実践すると100切りは簡単にできます。

 

 

100切りどころか90切りを達成した、練習方法なので、あなたならきっと80台前半のスコアもリアルな数字ですよ。

 

100切りするのにコツはありますか？

100切りのコツは大きく3つ。

 

 

基本スイングやカップから50ヤードの精度を上げる（アプローチの練習）については前述したとおりです。

 

コース戦略については、簡単に言えば苦手なクラブは使わないということです。

詳細を以下記事で解説してるので参考にしていただければと思います。

 

≫ゴルフ初心者がスコア180叩いたところで問題なし【伸びしろしかないです】を見る

ゴルフ初心者がスコア180叩いたところで問題なし【伸びしろしかないです】

続きを見る

 

タイトルは180叩いた人向けですが、中身はコース戦略について解説してるので参考になるはずです。

 

ゴルフで100切りできる人の割合と期間まとめ

 

最後にまとめをして終わりたいと思います。

 

※青字タップで各見出しを読み返せます。

 

ゴルフで100切りできる人の割合は約30％でした。

 

多く感じてしまいますが、100切りできた側からすると、そんなに難しいことではありません。

特にゴルフ教材やゴルフスクールに通うことで、100切りのハードルはグッと低くなります。

 

あなたが本気で100切りしたいと考えているなら、少し奮発してあなた自身に投資をしてみることをおすすめします。

 

それでは

 

 

ゴルフスクールを探す際は、ゴルフスクールをお探しの方によく読まれている記事【最新版！】ゴルフスクール・レッスンおすすめ14選【ランキングあり！】も参考にしてみてください。