・ゴルフが上手くなる人の特徴ってどんなのがある?
・ゴルフが上手くなりたいけどどうすればいい?
・オレってゴルフのセンスないかも…。
こんな悩み、疑問が解決できる記事になっています。
おそらくあなたは
・ゴルフが好きだけど全然上達しない。
・100切りしたいけど、どうしていいか分からない。
・どんな練習をすればいいのか分からない。
といった悩みがあるのではないでしょうか?
ぼくは100切りするまで1年半かかりましたが、あなたと同じ悩みをずっと抱えていました。
今でこそ、安定して100切りできるようになりましたが、当時はゴルフをやめようか本当に悩みました。
でも、今回紹介するゴルフが上手くなる人の特徴を知ってからは、ぼくもシフトチェンジして、練習方法などを変えました。
その結果、練習方法やラウンドの仕方を変えてから、2か月で100切りを達成、3か月で90切りを達成することができました!
本記事では僕の経験を踏まえつつ、ゴルフが上手くなる人の特徴や練習法を解説していくので参考にしていただければと思います。
☑ 本記事の内容
- ゴルフが上手くなる人の特徴5選を解説
- 【ゴルフが上手くなる人の特徴】練習法を紹介
- ゴルフが上手くなる人がやらないことを紹介
- 【ゴルフが上手くなる人の特徴】Q&A
難しい練習などはありません。
ゴルフは上手くなるのにセンスや才能は必要ないので、あなたもすぐ上手くなれますよ!
本記事を読んで行動に移してもらえれば数か月で90切りは十分可能だし、ゴルフ仲間から称賛の嵐を受けるはず。
ラウンドすれば1度はチップインが決まるし、ドライバーは真っ直ぐ飛ぶようになるので、必然的に飛距離UPもします。
ぜひ本記事を読んだ後は行動に移していただけると嬉しいです。
ゴルフが上手くなる人の特徴5選
まずはゴルフが上手くなる人の特徴を5つ紹介します。
ゴルフが上手くなる人の特徴
・練習量が多い
・ラウンド回数が多い
・スコアにつながる練習をしてる
・戦略的にラウンドしてる
・上手くなる最短距離を走ってる
それぞれ解説します。
練習量が多い
スポーツでもなんでもそうですが、練習量は多いに越したことはありません。
正しい練習法であることが前提ですが、そうでなくても練習量は多ければ多いほどいいでしょう。
間違った練習だったとしても、いつかどこかで上手くなるきっかけを見つけることができますからね。
あなたも本記事にたどり着くことができたわけですし。
ゴルフが上手くなる人は常にゴルフのことを考えています。
サラリーマンでも週2.3回は練習場に通ってますね。
仕事で疲れてるかもしれませんが、土日だけじゃなく平日も練習に行きましょうね。
ラウンドする回数が多い
ゴルフが上手くなる人はラウンド回数も多いことが特徴。
多くのゴルファーが数か月に1回、がんばってる人で月1回かなと。
でもゴルフが上手くなる人は月2回は回っています。
やはり実践で得られる経験は成長に欠かせません。
ラウンドすることによって、実際の芝で打つ感覚がつかめますし、自分の課題が明確になりますよね。
ぼく自身、月2回ラウンドしてましたし、毎週水曜日と土日は練習場に通っていました。
練習量とラウンド回数は多いほど、上手くなりやすいと言えます。
スコアにつながる練習をしてる
とはいえ、練習量やラウンド回数を増やすのは時間的、金銭的に厳しいこともあるでしょう。
それならば練習の質を上げることが重要。
【ゴルフが上手くなる人の特徴】練習法で解説しますが、上手くなるためには上手くなる練習をしなくてはいけません。
500球打って満足したり、練習場でカップインして喜んでいるようでは上達は見込めないです。
ゴルフはスコアを縮めるスポーツ。
スコアにつながる練習をしましょうね。
戦略的にラウンドしてる
ゴルフが上手くなる人はラウンドも戦略的に回っています。
例えば、上達できない人は、狭いホールでドライバーがOBになると分かっていて「やっぱティショットはドライバーっしょ!」と言ってドライバーを使う。
戦略的に回る人は、無理せずスプーンでティショットします。
上手くならない人は、周りに流されてドライバーで勝負しがちです。
パターにしてもそう。
上手くならない人はとにかくカップインを狙ってオーバーする。
上手くなる人は、寄せてからカップインする。
なんてことないかもしれませんが、18ホールで考えると大きな差となります。
毎回カップインを狙って3パット、4パットで終わるか、確実に2パットで決めるか。
どちらが最終的にスコアがいいでしょうか?
パターだけで18も差があるということですね。
ゴルフが上手くなりたいなら戦略的にラウンドしましょう。
上手くなる最短距離を走ってる
ゴルフが上手くなる人は最短距離を走ってます。
ただそこらへんに転がってる情報を元に闇雲に練習するのではなく、スクールに通ったり教材を買って練習してます。
なにが違うのかというと、世の中の多くのゴルファーが100を切れないのに、同じ練習をしていてもムダであるということが分かっているかどうか。
ゴルフが上手くなる人がやらないことで解説しますが、雑誌やYouTubeを観て練習をして100が切れるなら、世の中のゴルファーみんな100切りしてますよね。
でも現実は70%のゴルファーが100すら切れていません。
ゴルフが上手くなる人は、70%の100切りできないゴルファーと同じ練習をしていても意味がないと気付き、身銭を切って上達しようとします。
スクールでプロから教わったり、スクールでしか教われないノウハウを動画にした教材を購入したりと、言ってみれば自己投資をしているということ。
ぼく自身、動画教材を購入して練習したら、2か月で100切りができました。
1年半も悩んでいたのにです。
上手くなるために最短距離である、スクールや教材を検討してみるのもいかがでしょうか?
ゴルフスクールを探す際は、ゴルフスクールをお探しの方によく読まれている記事【最新版!】ゴルフスクール・レッスンおすすめ14選【ランキングあり!】も参考にしてみてください。
【ゴルフが上手くなる人の特徴】練習法
ゴルフが上手くなる人はどういった練習を普段しているのか紹介します。
ポイント
・スイングの基礎を身につける練習
・アプローチを徹底的に練習
・周りがやらないパター練習
それぞれ解説します。
スイングの基礎を身につける練習
スイングの基礎を身につける練習はいたってシンプル。
軸回転を意識することです。
世のなかには体重移動とか、ボディターンとか、グリップから引き付けてとか言っていますが、そういった練習では上手くなれないことを100切りゴルファーは知っています。
先ほど解説しましたが、70%の100を切れないゴルファーの練習法ですからね。
ゴルフスイングは回転運動ということを知っていれば、体重移動で左右にブレることがミスショットの原因となることが分かるはず。
「ゴルフスイングは体重移動しないで軸回転しなさい」と解説する雑誌やYouTubeを見たことがありますか?
売れる雑誌は、100を切れないゴルファーが喜ぶことを書いてるから売れるんです。
「体重移動するな、ボディターンじゃなくて手打ちしろ!」なんて言っても売れないですからね。
ゴルフスイングの基本はシンプルに軸回転することから始まります。
ゴルフスイングの基本を学び練習してきましょう!
ゴルフスイングの基本について詳しく解説した記事【ゴルフスイングの基本】正しい打ち方を身につける方法を解説があるので参考にしていただければと思います。
アプローチを徹底的に練習
ゴルフはショートゲームが重要であるとよく言われますよね。
以下の表をみてください。
クラブ | 使用割合 |
---|---|
パター | 40% |
アプローチ | 20~30% |
ショートアイアン | 8% |
ロング・ミドルアイアン | 6% |
FW・UT | 6% |
ドライバー | 15% |
1ラウンドで使うクラブの割合です。
パターとアプローチで60~70%を占めています。
ということは早く上手くなりたい、スコアをよくしたいならアプローチとパター練習を徹底的に練習すべきです。
ゴルフが上手くなる人はこのポイントを理解しているため、練習場ではアプローチを徹底的に練習します。
ゴルフが上手くなりたいならSW、AW、PWの練習を徹底的に練習してくださいね。
具体的な練習方法はゴルフの100切りにおすすめの練習方法3選で解説してるので、参考にしてみてください。
周りがやらないパターの練習
先ほどの表でもあった通り、ゴルフで最も多く使用するクラブがパターです。
毎ホール3パット打っていた人が毎ホール2パットになるだけでスコアは18縮みます。
スコア120の人なら、100切りまであと一息ですよね。
おおげさかもしれませんが、先ほどのアプローチとパターが上手くなれば、20から30縮められるので100切りなんか楽勝なんです。
では、ゴルフが上手くなる人はどういったパター練習をしているのかを紹介します。
周りがやらないパター練習
・カップから1.5m以上は寄せる
・カップから1.5m以内は100%決める
これだけです。
つまり、パターを2種類に分けて練習するということ。
なんでもかんでもカップインを狙うと、力んでオーバーしたり、ビビッてショートしたりとメンタル的にもミスをしやすくなります。
それより、ロングパットはとりあえず寄せようと考えれば、メンタルも安定するのでミスもしづらい。
周りはとにかく入れることだけを考えてパットしますが、あなたは冷静に2パットで沈めることだけを考えましょう。
先ほど紹介したゴルフの100切りにおすすめの練習方法3選でもパター練習の方法を解説してるので、ぜひ読んでみてください!
ゴルフが上手くなる人がやらないこと
ゴルフが上手くなる人の特徴をや練習法を解説してきましたが、逆にやらないことも紹介します。
もしあてはまるものがあったら、あなたが上手くなる可能性は低いかもしれません。
今すぐやめましょう。
今すぐやめるべきこと
・なんとなく7番アイアンを練習
・飛距離を求めるドライバー練習
・雑誌やYouTubeを見て練習
それぞれ解説します。
なんとなく7番アイアンを練習する
「とりあえず7番の練習をしておけば大丈夫!」と言われたことはありませんか?
ゴルフ初心者はよく聞く言葉かなと。
もう1度クラブの使用割合の表を見てみましょう。
クラブ | 使用割合 |
---|---|
パター | 40% |
アプローチ | 20~30% |
ショートアイアン | 8% |
ロング・ミドルアイアン | 6% |
FW・UT | 6% |
ドライバー | 15% |
7番アイアンは表だとミドルアイアンになるので、たった6%。
ミドルアイアンは5.6.7番アイアンなので、実質2%の使用頻度となるわけです。
とりあえず7番の練習をしておけば上手くなれるでしょうか?
もし、あなたがとりあえず7番の練習をしているならすぐやめましょう。
練習場ではアプローチかドライバーの練習をしたほうがまだマシですよ。
飛距離を求めるドライバー練習
「ドライバーは遠くに飛ばしたい」という気持ちはよく分かります。
でも今のあなたなら、真っ直ぐ飛ばせるようになれば、飛距離も圧倒的に伸びます。
ゴルフが上手くなる人は、真っ直ぐ飛べば飛距離も必然的に伸びることを知っているので、基本的なスイングの練習に時間を割いています。
決して飛距離を求めているわけではないのです。
真っ直ぐ飛ばすためには軸回転のスイングを覚えなくてはいけないので、飛距離を求めるのではなく軸回転のスイングを身につけてください。
雑誌やYouTubeを見て練習
先ほどもお伝えしましたが、雑誌やYouTubeを見て練習するのは好ましくありません。
なぜなら、70%の100を切れないゴルファーと同じ練習法だから。
あなたは上位30%に入るチャンスを掴んだので、スクールに通ったり教材を購入して最短距離で上達してくださいね。
【ゴルフが上手くなる人の特徴】Q&A
ゴルフが上手くなる人の特徴についてよくある質問に回答していきます。
ゴルフが突然上手くなることはある?
『突然』の定義にもよりますが、明日突然うまくなっていることはあり得ません。
ただ、明日のラウンドで突然100が切れることはあります。
正しい練習を積み重ねていけば、100切り、90切りの日は突然訪れます。
ゴルフが上手くならない人の特徴は
上手くなる人の特徴と真逆のことをしている人です。
簡単に言えば、雑誌やYouTubeを参考に練習をしていることですね。
ゴルフは誰でもできる?才能がある人が有利?
ゴルフは誰でも上手くなることが可能です。
そこにセンスや才能は必要ありません。
正しい練習をコツコツ積み上げていくだけで、上位30%のスコアを出すことができます。
ゴルフはどこからが上手いと言えるの?
目安としては100切りとなるでしょう。
100切りできないゴルファーが全体の70%というデータがあるので、100切りできれば上位30%なので上手いと言えるのではないでしょうか。
ゴルフは何年で上手くなれる?
早ければ1か月。
遅くても半年以内には100切りできます。
スクールに通えば1~2か月、教材を使えば2~3か月、雑誌やYouTubeを参考にすれば数十年といったところです。
ゴルフが上手くなる人の特徴【まとめ】
ゴルフが上手くなる人の特徴を解説してきましたが、あなたはいくつ当てはまりましたか?
ゴルフが上手くなる人の特徴
・練習量が多い
・ラウンド回数が多い
・スコアにつながる練習をしてる
・戦略的にラウンドしてる
・上手くなる最短距離を走ってる
仮に、今0でも問題なし。
これから少しずつ変えていけばいいだけの話ですからね。
まずは上手くなるための練習法を理解して、地道に練習していってください。
スクールに通えるなら通うことをおすすめしますし、教材でも十分上達は可能です。
下記の『人気記事BEST5』からスクールや教材の解説記事を読むことができるので、参考にしてみてください。
それでは