・ゴルフで100切りできない人の特徴は？
・ゴルフで100切りするための練習方法は？
・ゴルフで100切りする方法があれば知りたい！
こんな悩み、疑問が解決できる記事になっています。
ゴルフを始めた人のほとんどが100切りを目標にしますよね。
でも案外難しくて「オレ下手なのかな？ゴルフで100切りできない人ってどんな人？オレは100切りできないのかな？」と考えてしまいます。
安心してください。本記事を読み終えると、ゴルフで100切りできない人の特徴や共通点が理解でき、100切りする方法を知ることができます。
そして、紹介する100切りする方法を実践していただくことで、最短で100切りの目標は達成できますよ。
今回は、以下の内容に沿って解説していくので、ぜひ参考にしてみてください！
☑ 本記事の内容
- ゴルフで100切りできない人の共通点を解説
- ゴルフで100切りする方法3つを紹介
- ゴルフで100切りできない人からよくある質問に回答
あなたがまだ100切りできていないのであれば、以下の記事、【たった2か月！】ゴルフを独学で学び100切りした方法【初心者必見】も参考になるかと思います。
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ゴルフ初心者は独学でどのレベルまで上達できるのか？【上達法も解説】
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Contents
ゴルフで100切りできない人の5つの共通点
ゴルフで100切りできない人には以下の特徴、共通点があります。
ゴルフで100切りできない人の共通点
・とりあえず7番アイアンの練習
・ドライバーに悩んでいる
・あれこれ意識し過ぎている
・飛距離を求める
・他人と比較する
それぞれ解説していきます。
とりあえず7番アイアンの練習
とりあえず7番アイアンの練習をしても100は切れません。
ゴルフ仲間やゴルフの先輩から「とりあえず7番アイアン練習してれば大丈夫」と言われたことありますよね。
クラブも持たずに打ちっぱなしに行ったら、7番アイアンとドライバーを借りるなんてのもよく聞く話。
たしかに7番アイアンは比較的使う頻度も多いクラブであるのは間違いないです。
でもあくまで『比較的多い』だけで、7番アイアンを練習した結果スコアが劇的によくなることはありません。
ドライバーに悩む
ドライバーが上手く打てなくて悩むのも100切りできない人の特徴です。
1番長いクラブで扱いにくいので気持ちは分かります。
でもドライバーって1回のラウンドで使うクラブの割合で見ると15％しか使わないんですよ。
それならドライバーよりもアプローチ（20～30％）やパター（40％）の練習をしたほうがスコアも縮めやすくなりますよ！
あれこれ意識しすぎる
100切りできない人の最大の特徴はあれこれ意識し過ぎること。
多くのゴルファーは雑誌やYouTubeなどを見て勉強します。
雑誌やYouTubeで言っていることはほとんど同じことです。
雑誌やYouTubeで言っていること
・コックの仕方
・体重移動の仕方
・フェース面の向き
・トップの位置
・ハンドファースト
・顔を動かさない
・切り返しの下半身主導
・etc
たった数秒のスイング中に意識できないですよね。
多くのゴルファーががんばって意識した結果、変なスイング、変なクセがついてしまっているんです。
意識し過ぎは100切りを遠ざけてしまう原因です。
やめましょう。
飛距離を求める
特に若い人に多い特徴なのが飛距離を求めてしまうこと。
ドライバーをかっ飛ばしたい、ロングホールでツーオンしたいという気持ちは分かりますが、だいたい上手くいかないのが現状。
100切りしたいなら『ゴルフは飛距離じゃない』ということを認識しましょう。
100切りを目指すゴルファーなら
ポイント
・ドライバーはOBしないこと
・ロングアイアンは方向性を意識すること
この2点を意識しましょうね。
誤解なきよう言っておくと、安定して打てるなら飛距離はあったほうがいいですからね。
どうしても飛距離を伸ばしたいと考えているなら、クラブでカバーするのがおすすめ。
別記事、ハヤブサビヨンドの口コミや価格を調査！【飛ぶドライバーなのか!?】で紹介してるハヤブサビヨンドは飛ぶと噂のドライバーなので、なんとしてもドライバーは飛ばしたいという方はチェックしてみてください。
他人と比較する
同僚や友人とゴルフをする人はどうしても比較しちゃいますよね。
人それぞれ得意不得意があるので、あなたはあなたの課題をクリアすることに集中すべきです。
その結果、100切りできたり、同僚や友人に勝ったりできるのです。
初心者であるあなたは自分と向き合って練習に励みましょう。
ゴルフで100切りするために必要な練習方法
100切りするために必要な練習を紹介します。
100切りするための練習法
・基本的なスイングの練習
・アプローチの練習
・パターの練習
基本スイングを身につける練習
まずは基本的なスイングを身につけること。
しかし、「そもそも基本的なスイングって何？」と思う人がほとんどなはず。
普段、雑誌やYouTubeなどを見ていると「体重移動をしろ、顔動かすな、ボディターンで、グリップから引き付けろ・・」といった情報ばかりですよね。
多くの情報を耳にしているのに、基本的なスイングがどういったものか理解している人は圧倒的に少ないです。
基本的なスイングが身についていれば、体重移動などの先ほど挙げた細かいアドバイスは意識しないでも自然と身につきます。
では基本的なスイングはどういったものなのか。
前項で少し言いましたが、『背骨を軸とした回転運動』です。
これができるようになれば、雑誌やYouTubeで言っていることは無意味に思えてきますよ。
『背骨を軸とした回転運動』については【ゴルフスイングの基本】意識することはたった1つ【これだけで90切り達成】で詳しく解説してるので参考にしてみてください。
1つアドバイスをすると、背骨を軸とした回転運動を練習する場合は、クラブは8番、9番アイアンあたりの比較的簡単なクラブで練習してみてください。
まずは基本的なスイングを身につけてまっすぐ飛ばせるようにしましょう！
アプローチの練習【距離の打ち分け】
続いてはアプローチの練習で、どんな練習かというと、距離を打ち分ける練習です。
具体的にはSW、AW、PWを使ってカップから50ヤード以内を打ち分ける練習をします。
難しく感じてしまうかもですが、練習場では案外簡単にできるようになります。
コースでは少し難易度が上がりますが、まずは感覚を掴むことが大事。
具体的なスイングの方法については【厳選！】ゴルフ初心者が高確率で100切りできる練習方法3選で解説してるので、参考にしてみてください。
ぼくの経験談ですが、打ち分けができるようになれば、1ラウンドで1回はチップインが決まるようになりますよ！
パター練習【2パットで決める練習】
最後はパターの練習です。
スコアを縮める為にもっとも効果的な練習がパターを極めることです。
なぜなら、ゴルフで1番使うクラブがパターだからです。
スコア100の人でパット数が約40、スコア90の人で36パットと言われています。
現にぼくも100を切れないときはパット数が40以上ありましたし、100を切るようになってからは32～38パットくらいになりました。
あなたが今、1ホール3パットしてたとして、2パットになるだけでスコアが18縮むことになりますよね。
とりあえず7番を練習する、まともに打てないドライバーを練習するくらいならパターの練習をしたほうが間違いなくスコアはよくなりますよ。
具体的な練習方法は以下の通りです。
・ロングパットは確実にカップの半径1.5ｍ以内に寄せる
・カップの半径1.5ｍ以内は確実に入れる練習
これができるようになれば、2パットで上がることができて、スコアは90台で安定します。
地味な練習にはなりますがスコアを縮めるためには1番効果がありますし、唯一、家で練習できるのでぜひやってみてください。
余談ですが、今本記事を書いてて、100を切れない時期にパターマットを買って必死に毎日練習したことを思い出しましたw
ゴルフで100切りできない人からの脱却方法3選
ゴルフで100切りする方法を3つ紹介します。
ゴルフで100切りする方法
・今のまま独学でがんばる【】
・ゴルフの教材を使って練習する【】
・ゴルフスクールに通う【】
それぞれ解説します。
今のまま独学でがんばる
1つ目はこれまでと同じように雑誌やYouTubeを見ながら練習していくことです。
かなり険しい道のりで、もしかしたら20年以上かかってしまうかもしれません。
正直おすすめはしません。
ゴルフ教材を使って練習する
ゴルフの教材を使うと100切りの可能性はグッと高まります。
ぼくは教材を使って100切りを達成しました。
1年半100切りできなかったんですけど、教材を使ったら2か月で100切りできました。
3か月後には90切りもできました。
個人的にはおすすめかなと。
教材のデメリットは客観的に見れない点ですね。
「ホントにこれでいいのかな？」と不安になってしまいます。
とはいえ、学んだことが身についてきたら、ボールの方向性や飛距離が目に見えて変わります。
愚直に練習してれば不安はすぐ消えますよ。
メリットとしては、その教材だけを見ればいいのであれこれ意識しなくてもよくなる点です。
やることがシンプルになるので、上達速度が圧倒的に速くなりますね。
参考までにぼくが使った教材を紹介しますね。
ゴルフスクールに通う
ほぼ間違いなく上達でき、最短で100切りできるようになるのはゴルフスクールに通うこと。
デメリットとしては費用面です。
安くない金額なので勇気は必要かと。
しかし、高いレッスン費用だけあって効果はバツグン。
プロのコーチが客観的に分析してくれて、あなたの課題が明確になります。
その課題をクリアすればいいので、遠回りすることもなく最短距離で100切りまでたどり着けます。
どうしても100切りしたい、すぐ100切りしたいというならゴルフスクールに通うべきかと。
ゴルフスクールを探す際は、ゴルフスクールをお探しの方によく読まれている記事【最新版！】ゴルフスクール・レッスンおすすめ14選【ランキングあり！】も参考にしてみてください。
ゴルフで100切りできない人からよくある質問に回答【Q＆A】
100切りできない人からよくある質問に回答します。
100切りまでどれくらいの期間が必要なの？
株式会社ゴルフライブさんが3000人のゴルファーを調査したデータでは100切りまでに要した期間の平均は4.03年ということです。
1～3年で100切りできたという人が約30％と一番多かったという結果でした。
とはいえ、期間は気にする必要はなく、あなたの課題を1つずつクリアしていけばおのずと100切りはできるようになりますよ！
100切りできる人の割合ってどれくらいなの？
GDOさんの調査では100切りできる人の割合は約30％というデータがあります。
思ったより少ないという印象ですが、あなたはどう感じたでしょうか？
100切りできたら上位30％に入れると考えたら、がんばって100切りしようという気持ちになるのでは？
諦めなければ絶対に100は切れますよ！
100切りするのに必要な練習方法はある？
100切りに必要な練習方法としては以下2つをおすすめします。
100切りに必要な練習方法
・パターの精度を上げる
・50y以内のアプローチの打ち分け
この2つを練習しておけば案外100切りは難しくないのでおすすめします。
詳しい練習内容はゴルフの100切りにおすすめの練習方法3選【2か月で100切れます】で解説してるので参考にしていただければと思います。
もう1つアドバイスしておくと、パターとアプローチの練習にガッツリ時間を割きつつ、ゴルフスイングの軌道を安定させる練習もプラスアルファできたら、より100切りに近づけます。
スイングの軌道を安定させる方法については【ゴルフスイングの軌道】基本パターンの紹介と身につけ方を解説！を参考にしていただければと。
ゴルフで100切りできない人の5つの共通点【まとめ】
ここまで読んでいただいた方は、ゴルフで100切りできない人の特徴や100切りする方法が理解できたかと思います。
最後になりますが、本記事のおさらいをしましょう。
本記事の概要
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ゴルフスイングを基礎からやり直したい、できるだけ早く100切りしたいと考えているなら、ゴルフ教材やゴルフスクールで学ぶことをおすすめします。
それでは
